キレイに、健康に。効くコラム

Vol7

免疫力を高める食事、体調を整える食材とは。
免疫がちゃんと働くと病気にならない

日常生活で免疫力を上げるためには、適度な運動や呼吸法、ぬるめのお湯にゆっくりつかることなども重要ですが、
「免疫革命」の著者である新潟大学の安保徹教授は、いちばん大切なものとして食事を挙げられています。

ここで、免疫力を高めるための7つのポイントをお伝えします。

1.「丸ごと食品」を食べる
できるだけ玄米、雑穀、古代米、大豆、ゴマ、小魚など、精製・加工していないものを「丸ごと」食べます。

2.発酵食品を食べる
 味噌、醤油、納豆、漬物など発酵食品を毎日食べます。

3.食物繊維をたっぷりとる

 食物繊維の多い食材は噛みごたえがあります。よく噛むことで唾液の分泌も増え、消化吸収をよくします。
また、整腸作用、有害物質の排泄作用も期待できるます。

4.「すっぱい食品」をとる
お酢や梅干しなどのすっぱいものや、しそ、しょうが、にんにくなど刺激のあるものを適量とることで胃腸が活発に動きます。

5.体温を上げる食事をとる
 体温が下がると免疫力も低下するので、体を冷やす冷たいものは極力避け、体をあたためる食材を積極的に摂るようにしましょう。

6.適量に水分をとる
 水分のとりすぎは消化液を薄めるのでよくありませんが、食事以外にも「適度」な水分補給は必要です。

7 神経質にならず、楽しく食べる
 必要以上に食事に神経質にならず、また楽しく食べることをこころがける


以上の7つのポイントのうち、1.「丸ごと食品」を食べる。3.食物繊維をたっぷりとる。5.体温を上げる食事をとる。にぴったりな食材の一つが古代米(雑穀)です。
自然と免疫力を上げてくれるご飯は、白ご飯ではなく、雑穀(古代米)ごはんや玄米ごはん。
免疫力の権威である安保教授は、自律神経のバランスと免疫という切り口から食事について述べておられますが、
分かりやすくいうと、「楽しみながら和食を中心に食べる」と言うことに尽きるようです。
参考にして頂けたら嬉しいです。

体調を整える食材ってどんなもの?

冷えをはじめ、だるさやイライラといった「未病」 そんな症状を解消し、ダイエットやアンチエイジング、女性の健康と美を広くサポートしてくれる。
そんなノウハウが凝縮されているのが「東洋の知恵」。
例えば、薬膳やお灸、ヨガを取り入れることで、冷えや凝り、便秘などの不調が出にくく、カラダもココロも軽やかにいられることは、ご存じかと思います。
そして、東洋の知恵には、食と健康は直結しているという考えがあり、それをベースに薬膳が体系化されています。

薬膳の中に「食事をするとは命をいただくことであり、健康を保つには何を食べるかがとても大切である」という考え方があります。
家庭薬膳はこの考えに根づいた、健康のための食事です。
春夏秋冬、四季折々の食材が持っている旬のパワーを十分引き出し、バランスのとれた組み合わせで料理します。
私たちの体は、自然の気候と風土の中で、社会環境とストレスの影響を受けています。
人間本来持っているはずの自然のバランスを取り戻し健康で過ごすためには、自然のパワーがある旬のものを、カラダに取り入れることが近道なのです。
外から何かを塗ったり、温めたりするより、四季折々の季節の食材でエネルギーや栄養を、カラダの内側に届けることで、「肌」も「カラダ」も1ヶ月後大きく変わるのです。

お客様の声
古代米の楽しみ方
太りにくいごはんのワケ
お米屋さんが食べるお米、ヒノヒカリ
 すぐ届く!アマゾンでの購入はこちら
きれいに、健康に効くコラム
痩せる、若返る食べ方を掲載!店長ゆっこのお役立ちブログ
よくあるご質問

5,000円以上ご購入で送料は無料となります

 

土・日・祝祭日はお休みを
いただいております。
メールの返信は翌営業日と
なりますので、ご了承ください。


ご注文・お問い合わせは
24時間受け付けております。



ページトップへ