キレイに、健康に。効くコラム

Vol19

便秘にならない人が食べる食べ物とは
なんと意外にも白米なんです。


「40歳からは食べ方を変えなさい」の著者三愛病院医学研究所長済陽高穂氏は、ある研究報告で、1食あたりごはん1膳弱グループより1.5膳グループの方が、便秘が約4割も少ないという結果があると紹介しています。


また、ごはんにお味噌汁、大豆製品が多い、和食の方が、肉類、油類の多い欧米食より便秘に効果があることも紹介されています。


これは、ごはんに含まれる「食物繊維と水分が豊富」な為と考えられており、その上、ごはんは水分を保持したまま大腸に達し、便を軟らかくするからなのです。


便秘の予防・解消は、病気にならないカラダづくりの基本です。


腸内環境が整えられると免疫力も高まるからです。






お米には、このような素晴らしい効用があるのですが、精製された白米は栄養不足の食材とも言われ、しかも血糖値を急激に上げ、肥満や糖尿病人口を増やす一因になっています。


だから、人生後半の食の営みは糖質とのつきあい方、主食の白ごはんのコントロールが大事になるのです。


済陽先生の主食は、白米に、古代米、発芽玄米、雑穀米を混ぜながら日替わりにして食べられているそうです。



カラダの声を聞きながら、主食ごはんの中身を決める。そんなナチュラルなごはんが、家族を健康にするライフスタイルの主役になってくれるものと思います。

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