キレイに、健康に。効くコラム
Vol16
カラダの冷えをとるご飯はコレ |
「体を温める」と女は老けにくくなる!と満尾クリニック院長満尾正氏は著書「女40代からのずっと若い体のつくり方」で紹介されています。
健康的な人の体温は36度台で36.8度が平均です。ところが最近は、35度台の低体温の人が増えているそうです。
健康的な体温からほんの1度下がるだけで、基礎代謝力は、なんと約10%も低下してします。
仮に、平熱36.5度の40代女性の体温が35.5度になった場合、基礎代謝量は、約140キロカロリーも下がります。
これは、甘い饅頭一個に相当するカロリーです。
言い換えれば、毎日、甘い饅頭を1個余計に食べていることになり、1ヶ月で約600g太る計算になります。
だから、低体温の体=「太りやすく、老けやすく」ということになるのです。
体温とは、内臓の温度をいいます。
これが適温に保たれていると、体の機能が正常に働くようになっているのです。
基礎代謝力を下げる以外にも、低体温は体にさまざまな悪影響を及ぼします。
免疫力低下と新陳代謝の低下も、その一つ。そのことで「老けやすい体」をつくってしまうのです。
中医学(中国の伝統医学)では、食べる物を、体を温める物と体を冷やす物に分けて、体を温める食べ物や飲み物の大切さを説いています。
特に主食においては、白米、うどん、白パンは、体を冷やす食べ物として、玄米、雑穀(古代米)は、体を温める食べ物とされています。
ふだんの食生活から、手軽に体の内側から温めて、「老けにくい体」を手に入れましょう。
カラダを温める方法にはいろんな方法がありますが、なんと言っても食べ物がとても大切です。
「カラダを温める」と女は老けにくくなる。
知っているだけでは何も変わりません。
毎日の食事に生かして、内側からカラダを温めて、若いカラダを手に入れましょう。
健康的な人の体温は36度台で36.8度が平均です。ところが最近は、35度台の低体温の人が増えているそうです。
健康的な体温からほんの1度下がるだけで、基礎代謝力は、なんと約10%も低下してします。
仮に、平熱36.5度の40代女性の体温が35.5度になった場合、基礎代謝量は、約140キロカロリーも下がります。
これは、甘い饅頭一個に相当するカロリーです。
言い換えれば、毎日、甘い饅頭を1個余計に食べていることになり、1ヶ月で約600g太る計算になります。
だから、低体温の体=「太りやすく、老けやすく」ということになるのです。
体温とは、内臓の温度をいいます。
これが適温に保たれていると、体の機能が正常に働くようになっているのです。
基礎代謝力を下げる以外にも、低体温は体にさまざまな悪影響を及ぼします。
免疫力低下と新陳代謝の低下も、その一つ。そのことで「老けやすい体」をつくってしまうのです。
中医学(中国の伝統医学)では、食べる物を、体を温める物と体を冷やす物に分けて、体を温める食べ物や飲み物の大切さを説いています。
特に主食においては、白米、うどん、白パンは、体を冷やす食べ物として、玄米、雑穀(古代米)は、体を温める食べ物とされています。
ふだんの食生活から、手軽に体の内側から温めて、「老けにくい体」を手に入れましょう。
カラダを温める方法にはいろんな方法がありますが、なんと言っても食べ物がとても大切です。
「カラダを温める」と女は老けにくくなる。
知っているだけでは何も変わりません。
毎日の食事に生かして、内側からカラダを温めて、若いカラダを手に入れましょう。