キレイに、健康に。効くコラム

Vol15

なぜ、体を温めるといいのですか?
望ましいのは36度5分以上です。

『「体を温める」と病気は必ず治る』(三笠書房)、
『食べない健康法』(PHP新書)、最新刊『空腹で歩くと病気にならない』(ソフトバンク新書)ほか
著書多数の石原結實先生は、一貫して現代人の低体温化に警鐘を鳴らし続けています。

体温が1度上がれば免疫力は5~6倍に!

「冬になると身体が冷えてツライ」という人は多いと思います。
冷えを感じていなくても、肩こりや頭痛、便秘など慢性的な不調がある人も、体温が低い可能性があります。
今では、平熱が35度台という“低体温”の人が当たり前になってきています。
医学博士の石原結實先生いわく「人間の身体は本来、体温36度5分以上で正常に働くようにできています。
体温が1度下がると、エネルギー代謝は12%ダウン。
エネルギー代謝とは、食物から摂った栄養を、酵素などの働きで運動や体温維持のための力に変えることです。
この力が低下すると、老廃物の排出もうまくいかなくなり、ひいては、さまざまな病気の原因にもなります」 

体温が1度下がると、白血球の働きが30%以上も低下し、免疫に関わる腸の働きもあわせて低下するそうです。
また、ガン細胞は35度程度で最も増殖する性質があるとされています。
つまり、低体温は、生活習慣病をはじめさまざまな病気を引き起こす温床となるのです。
反対に「体温を1度上げると、免疫力は一時的に約5倍以上アップ。
心臓など産熱量の多い臓器には、ガンはできないと言われています。

では、具体的に、どのようにして体温を上げるといいのでしょう。

石原結實先生は、身体を温め、平熱を上げるには、「身体を温める食べ物」が必要不可欠だと説明されています。
例えば、身体を冷やす食べ物の一つに白米があります。
逆に、身体を温めるのは玄米・古代米・雑穀です。

日ごろから、白米に玄米や雑穀を混ぜるなど、カラダの内側から体温調整をすることが最も効果的なやり方の一つです。

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