キレイに、健康に。効くコラム

Vol13

ご存じですか?脳を育てる食事のこと
親なら誰しも「頭のいい子になって欲しい」と思うことでしょう。

実は、食べ物が「頭を育てる」ってご存知ですか?
脳に関してはあまり一般に知られていないことも多く、
頭の良さは遺伝や才能で決まるものだと思っている方も多いのではないでしょうか?

育脳に関する著書を多数書かれている東邦大学有田秀穂教授は、体にいい食品があるように、脳にいい食品があると言われています。

脳にいい食品とは

有田教授は、脳の成長に欠かせないセロトニンの原料となる栄養素をバランスよく含む食べ物を紹介されています。
その栄養素とは、トリプトファンビタミンB6炭水化物です。


■トリプトファン
・・・大豆、納豆、豆腐、味噌、牛乳、卵に多く含まれています。
■ビタミンB6
・・・サンマ、イワシなどの魚、玄米、大豆、しょうがなどに多く含まれています。
■炭水化物
・・・玄米、古代米、雑穀、白米、いも類、パスタなどに多く含まれています。

実は、この3つ栄養素を全て含んでいるのがバナナです。
バナナは育脳生活にとても便利な食品なんです。

また、その他に理想的な食品に「玄米」があります。
ビタミンB6、炭水化物を豊富に含む上に、噛みごたえがあるので、よく噛むことで脳神経をつくるセロトニンが活性化されます。

基本は和食

ふつう和食に使われる食材が、脳の成長に役立つのです。
そして、食べ方は、ゆっくり噛んで、脳に成長を促す刺激を送りましょう。
このことが脳科学的に正しい脳を育てる食事だということです。

高齢になると老化とともに細胞の数が減少し、認知症のリスクが高くなります。
子供の育脳は脳の成長期に何を食べたかということがとても重要になってきます。
その他にも、サラリーマンや働き盛りでしたら、仕事の能率や集中力をアップさせることも期待できます。

脳の働きを良くするも、悪くするもすべては食事です。

そう聞くと意外な感じがするかもしれませんが、脳の成長や働きに毎日の食事が深く関わっていることは脳科学的に証明されていることなのです。

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