キレイに、健康に。効くコラム

Vol10

差がつく!「おなかスッキリ」のコツ

悪い物はしっかり出したい。

あらゆる健康法やダイエット方法が氾濫する今。
その中でも最近注目を浴びているのが『デトックス』、『毒だし』と呼ばれる健康法です。
知らず知らずのうちに、体にためこんでしまった有害物質を排出し、体が本来持つ力を取り戻し、新陳代謝も上げることで、美しい肌を取り戻すことができます。
それが、『デトックス』です。


デトックスに役立つ食事のポイント

元気でキレイに過ごす最近特に注目されているのは玄米・古代米をはじめ雑穀類。

強い抗酸化作用も持ち、活性酸素の発生を抑える食材です。
生活習慣病などの病気を引き起こす活性酸素を抑制するのは、味噌やしょう油。

また、ニンジンなどの緑黄色野菜に含まれるβカロチンは、活性酸素の害を弱めて、動脈硬化(血管の悪玉コレステロールの酸化)を防ぐ作用があります。

緑黄色野菜や柑橘類に含まれるビタミンCにも高い抗酸化作用がありますが、激しい運動や喫煙などで活性酸素が大量発生したり、大きなストレスが加わったりすると大量に消費されるので注意が必要です。

デトックスの基本は、単独の食材に偏るのではなく、幅広い食材をバランスよく取り入れることで、よりデトックス効果を高めることができるのです。


玄米はちょっと苦手という方には、雑穀(古代米)ごはんがぴったり!

デトックス効果を高めるコツとして食材として、免疫力の権威 新潟大学教授安保教授は、玄米や雑穀(古代米)のごはんを推奨されています。
その理由はミネラルや食物繊維を豊富に含む「丸ごと食品」だからです。
丸ごと食品には、糖質、たんぱく質、ミネラル類、ビタミン類などを含み、人間が生きていくのに必要な栄養素をほとんどカバーしています。
玄米は精白米より農薬が残留しやすいと言われますが、玄米は、体の排泄能力を高めるため、少しくらいの農薬なら、体の外に出て行ってしまいます。
丸ごと食品には、豆類やごま、雑穀類、乾燥させた小魚や小エビなども含まれます。

食べる時には、よく噛むということも心がければ、さらに効果が上がります。
なぜなら、唾液には解毒や殺菌作用があり、よく噛むことによって唾液がたくさん分泌されるからです。
その上、よく噛むことで副交感神経が刺激され、免疫体質に効果があると言われているからなのです。

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