キレイに、健康に。効くコラム

Vol5

太りにくい体を取り戻す!血糖値を下げる食べ方
糖尿病に雑穀が良いの?

古代米や雑穀米には、食後の血糖値の急上昇を抑えてくれる大きな特長があります。
特に古代米は、血糖値の上昇度合いを示すGI値数が白米の約半分。
野菜並みの数値47です。
だから、薬やサプリに頼らず、ふだん食べるご飯で血糖値の上昇を抑えてくれる。これが血糖値の高い方にたいへん喜ばれているワケです。
しかし、糖尿病の方の食べすぎは禁物ですので、医師または栄養士に相談し、指示量を守ってお召し上がりください。

余談ですが、糖尿病だとなかなか食べられないカレーライス。
ある研究機関で、雑穀(古代米)ごはんのカレーライスなら問題ないという研究結果が発表されました。
その理由は、白ごはんより古代米・雑穀ごはんの方が、インスリンの分泌が少なく、血糖値上昇が低くなったという成果があったからです。
4人に1人と言われる生活習慣病、いつも食べている物で、メタボの予防・改善が出来たら嬉しいですよね。
出来れば薬に頼ることなく、死ぬまで健康で生きたい。
何と言っても健康は毎日の積み重ねです。自分のため、家族のために、今から出来ることを少しずつ始めたいですね。

知って得する!血糖値を抑える食べ方とは?

血糖値を下げるためには毎日の食事が大切なのはご存じかと思います。では、具体的にどのような食べ物を食べたらいいのでしょうか?
血糖値が上がらないように、糖質を摂らないようにしようとする考え方もありますが、それは間違いです。
なぜなら、糖質も非常に重要なエネルギー源なので、摂取量をゼロにしてしまうのは逆に危険だからです。

大切なのは、食べ過ぎないようにすること、そして食べ方に注意するということです。
例えば白米を食べるより玄米や古代米などの雑穀類を食べるという工夫をすることでも血糖値が下がる。このことは医学的にも証明されています。
具体的に、血糖値を下げやすい食べ物としては、ミネラルが豊富なものがおすすめです。
また、食物繊維が豊富なゴボウなどの野菜は血糖値の上昇を抑える効果が認められています。
さらに、一番初めに食べる食材を、野菜にすることで、食後の急激な血糖値の上昇を効果的に抑えることも出来ます。
血糖値が気になりだすと食事の内容に困ってしまうという方も多いと思いますが、基本的には野菜や魚を中心とした和食がいちばん効果的です。

今までの食生活を変えるポイントは、無理をしないということです。
いきなり今日からは、肉もNO! 白米もNO! 揚げ物もNO! など、我慢してストレスを過剰に感じていたら本末転倒です。
ゆっくり時間をかけて食事内容を改善していくようにしてみましょう。
和食を基本にするだけで、薬やサプリに頼ることなく、毎日、手軽に、無理せず、血糖値の急上昇を抑え、生活習慣病を予防できる。
そんな食生活って、家族のため、自分のためにも、とっても、とっても大切なんですよね。

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