キレイに、健康に。効くコラム

vol3

「よく噛む」が、健康で痩せやすいカラダをつくる
早食いの原因はストレス!?

ついつい、時間が大事とばかりに、「早食い」していませんか?

マナーとしても美しくありませんが、身体にとっても、「百害あって一利なし」です。

でも、そもそもなぜ、早食いをしてしまうのでしょうか?
ここで気づいてほしいのが「ストレス」の存在。

実は、ストレスを感じていると、無意識に食べるのが早くなってしまいます。そして、早く食べると満腹感を感じるのが遅くなり、余計に食べてしまうのです。

統計的にも、早食いの人は、普通の人より3倍肥満が多いという結果があるのです。

そして、早く食べる人は、大抵、しっかり噛んで食べていません。
噛まないで食べることは、消化で酵素をたくさん使うことになり、胃や腸に負担をかけることになり、身体にも余計な負担をかけることになります。
反対に、よく噛めば、糖の吸収がゆっくりとなり、血糖値が緩やかに上がるようになります。

穀物のGI値(血糖値の上昇スピード)は、粒(玄米、雑穀)のものより、粉(小麦、パン)ものの方が高いのは、噛む行為が少ないことも関係しています。



「良く噛め」と言うけれど、どれくらい噛めばいいの?

一口目標30回数、一食に最低15分かけてください。

ご飯とみそ汁、ご飯のおかずをよく噛んで食べると、完食するのに最低15分はかかります。

よく噛むことで大脳を通じて胃液が分泌され、腸が運動をはじめると言われています。また、唾液には消化酵素が含まれていて、胃腸の消化を助ける働きがあります。

また、噛むことで血液循環がよくなり、脳神経が刺激され脳の働きが活発になります。
その上、唾液の量が増え、自浄作用が働くことで、なんと歯が汚れにくくなります。

ダイエット効果も期待できます。よく噛む方が、はやく満腹感を感じるようになり、余分に食べることも減りますし、美容効果のある顔の筋肉トレーニングにもなります。

まさに、噛むことは、お金をかけずに、一石三鳥以上の効果があるのです。
健康や美容のために、食べ物に意識することも大切ですが、「食べ方」も同じくらい大切なことなのです。

雑穀(古代米)ごはんを食べる機会に、よく噛むことを意識してください。
その効果はやってからのお楽しみです。

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